私は保護司の活動もしており、先日の研修会で「こころのふる里」という題名の講話を聴いた。
貴重な内容だったので、少し紹介する。
一つは「時をまもり、場をきよめ、礼をただす」という言葉だ。
場をきよめるとは、掃除であり、整理整頓だそうだ。
私はセミナーで、夢を持て、目的を持て、そこからバックワードでスケジュールしろと話すが、夢や目的が見つからない人のために、整理整頓を勧めている。
なぜなら、整理整頓が出来る人は驚くほど少なく、とても価値があるからだ。
また、礼をただすというのは、返事をしっかりとするということだそうだ。
これも、出来る人は本当に少ない。仕事には人脈が一番大切なのに、返事なしで人脈は築けない。
もう一つは、教育学者の森信三の言葉で「人間は一生のうち逢うべき人に必ず会える。
しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎないときに」という言葉も心に響いた。
私自身、人生に影響を与える人に出会った時に、なぜもっと早く会えなかったのだろうと思うことがあるが、冷静に見つめると最適な出会いだと実感する。
だから「一生懸命に生きているのであれば、最適な道を歩いているので心配しないように」とアドバイスをしている。(リュウ)
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