年賀状は、ピーク時の6分の1まで減少していると報道されているが、私が出す年賀状も、今回は約150枚でピーク時の半分になった。
また、いただいた年賀状の中には「年賀状じまいをします」というものも増え、寂しさを感じる。
年賀状の減少は、コミュニケーションのデジタル化をはじめとする社会的要因が原因だと言われている。
一方で、年賀状をもらった人の多くが嬉しいと感じているという結果もあり、年賀状には付加価値があることも事実だ。
特に手書きのメッセージは、言葉以上に気持ちを伝えることができるのではないだろうか。
そもそも、年賀状はお世話になった方や大切な方、親族への年始回りの代わりなので、それを省略する社会が良い方向に向かうとは思えない。
企業でも公務でも、コミュニケーション能力を重視しているとコンサルタントの方々は話す。
それならば、年賀状をコミュニケーションツールとして生かしてはどうだろうか。
手書きのメッセージを添えたアナログ年賀状の方が、断然存在感がある。
私は、かつての上司や母校の先輩方からいただいた年賀状の暖かい言葉に、とても勇気づけられている。
年賀状を有効に使うビジネスマンこそ、先端ではないだろうか。(リュウ)
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